テレアポ研修 【トークスクリプトを活用し、成果を上げる】

アポイント獲得のための注意点や話法、トークスクリプトについて学ぶことができる研修です。

より多くのテレアポ獲得のためのスキルを学ぶ

本研修の対象

新入社員 若手社員 中堅社員

  • テレアポ業務を行っている/これから行う予定の方
  • 営業の中でもアポイント獲得の役割を担っている方
  • アポイント獲得数を増やすために学び直しをしたい方

こんなお悩みや課題をお持ちの方へ

研修に対する課題
  • 電話をしても断られることばかりでアポイントがなかなか取れない
  • 話す内容が一定となってしまい、相手と会話にならない
  • アポ取りのコツやポイントなどが属人化しており、人によって結果が大きく異なる
  • どのような話をしたらアポイントに繋げられるかを知りたい

テレアポ研修の概要

テレアポ研修では、アポイント獲得のための注意点や話法、トークスクリプトについて学ぶことができます。
どんなお客様にかけるか、どのような目的でかけるかを明確にし、状況に合わせた対応方法を習得できます。

テレアポ研修とは

テレアポ獲得のために必要なこと

テレアポは誰でも簡単にできるものですが、営業やコミュニケーションの基本がつまった業務とも言えます。
電話をただかけるだけではなく、アポイントを獲得するためには以下のスキルを身に付ける必要があります。

テレアポ獲得のために必要な4つのポイント

使命感があること

アポイントを獲得する、という意思が対応者一人ひとりにあることが重要です。その心構えを持っておくことで

  • 提案するサービスや商品について、ユーザー目線でのメリットを考える
  • 相手に訴求できるメリットを書き出す

などの工夫をすることができるようになります。成果を上げるために、アポイントを獲得するという心持ちを持つことが重要です

電話がけをするリストの質が良いこと

ずっと前から使っているリストに、作業として電話をかけていてもアポイントは獲得できません。

少なくとも今年入手したリストであり、アポイントを取って紹介する商品やサービスに興味がありそうな企業を洗い出し、優先度を付けてから電話がけをしていくべきです。

今利用しているリストを見直すということも、電話対応スキルを身に付ける前に必要な要素です。

電話のトークスクリプトの質が高いこと

アポイント取りは、話す順番や話す内容が詳しく書かれた「トークスクリプト」をもとに話すことがほとんどです。
誰が利用してもアポイントが一定数取れるようにするためには、利用するトークスクリプトが、成功例に基づいて常に改善されているものであることが必要です。

もし上手くいかない場合、トークスクリプトの流れが悪かったり、お客様の時間を余計にとってしまっているなど何らかの問題があるはずです。それらを改善していくことも必要な内容です。

アポイント取りの全体像を把握し、ポイントを押さえる

ここまできて、ようやく電話での話し方になります。

アポイント取りの全体像としては具体的に以下の流れになります。この流れを覚えた上で、ポイントを押さえて離していくことが必要です。リスキルのテレアポ研修ではこれに沿って学び、ワークやロールプレイを通してスキルを磨いていきます。

  • 自己紹介
  • 用件を伝える
  • 相手へのメリットを伝える
  • 日程設定(1回目)
  • +の様子を伝え、良い将来を相手にイメージさせる
  • 日程設定(2回目~3回目)

テレアポ研修を通して、アポイント獲得の硬度を上げる

リスキルのテレアポ研修では、上記のような基礎的な内容に加えて
「より多くのアポイントが取れるためにはどうすれば良いか」についても学んでいきます。

やってしまいがちな間違った話し方、サービスの進め方から、断られそうになった時や金額が高いなどを言われた場合の返答方法まで学びます。

スキルアップをさせたい社員がいらっしゃる企業様にもおすすめの内容です。

テレアポ研修のラインナップ

一社研修  自由度が高い一社で実施する研修
公開講座  日程が決まった参加型研修
eラーニング動画講座  見る時間が自由な動画研修

テレアポ研修

アポイント獲得のための注意点や話法、トークスクリプトについて学ぶことができる研修です。

研修タイトル想定研修時間
テレアポ研修 一社研修 テレアポ研修【アポイント数を向上させ、成果につなげる】 3時間 (変更可)
テレアポ研修 eラーニング eラーニング動画講座 テレアポ研修 33分
速習版:テレアポ研修 eラーニング eラーニング動画講座 速習版:テレアポ研修 18分

コールセンターオペレーター研修

コールセンターの役割を再確認し、顧客満足度を上げるための電話応対スキルを身に付ける研修です。

研修タイトル想定研修時間
コールセンター向け電話応対研修 公開講座 コールセンター向け電話応対研修 - 基礎の確認・習得 6時間
コールセンター向け アウトバウンド営業研修 一社研修 コールセンター向け アウトバウンド営業研修【顧客志向を高める】 6時間 (変更可)

リスキル研修の特徴

リスキルのテレアポ研修には次のような特徴があります。

アポ取りを成功させるための考え方や注意点がわかる

テレアポは、アポイントが獲得できないことのほうが多くなります。しかし、最初から弱気になったり諦めることなく、獲得のための工夫を凝らすことが必要です。リスキルのテレアポ研修では、現状のスキルを振り返った後、より成果を上げるためのポイントを習得することが期待できます。

トークスクリプトを作成し実践することができる

ワークでは、習ったポイントを押さえて、トークスクリプトを作成し、実践することができます。受講生同士でフィードバックも行うため、客観的に自身の問題を捉えて改善のために考えることができます。

研修カリキュラムの例

次のカリキュラムはテレアポ研修に属するテレアポ研修【アポイント数を向上させ、成果につなげる】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。

  1. 01アポイント取得の基本理解

    ゴール

    電話でのアポイント取得(テレアポ)に関する基本理解を深める

    • 【オープニングワーク】現状の確認
    • アポイント獲得に必要な要素
    • 使命感があること
    • 電話がけをするリストの質が良いこと
    • 電話のトークスクリプトの質が高いこと
  2. 02アポイントの取得方法

    ゴール

    アポイントの獲得率を上げるためのスキルを身に付ける

    • 【ワーク】現状のアポイント獲得手法を洗い出す
    • 自己紹介
    • 用件を伝える
    • 【ワーク】「相手へのメリット」を書き出す
    • 日時設定(1回目)プラスの様子を伝え、良い将来をイメージさせる
    • 日程設定(2回目) ・【ワーク】相手の断り文句に対する切り返しを考える
    • 日程設定(3回目)
    • 【ワーク】改善点を洗い出す
  3. 03アポイント獲得の確度を上げる

    ゴール

    アポイント獲得に向けて、更に確度を上げるためのポイントを押さえる

    • アポが取れない話し方をやめる
    • アポイントの確度を上げるための手法
    • 金額について聞かれた際の対応
  4. LASTロールプレイング

    ゴール

    ロールプレイングを用いて、実践形式でスキルを身に付ける

    • 【ワーク】トークスクリプトの作成
    • 【ロールプレイ】アポイントの獲得
    • 【ワーク】トークスクリプトのブラッシュアップ

テレアポ研修参加者(受講者)の声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。

情報・通信関連企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • まずは本日ご指導いただきまして誠にありがとうございました。今までのオペレーションの確認や取り入れてみたいと思うことがあり、非常に有意義な時間となりました。今後の営業活動に活かしてまいります。
  • 普段マンネリ化しているトークを変えなくてはいけないと気づかさせられました。行動しなければ意味がないので、明日から即実践して成果を出します。
  • 様々なワークを通して、改めて基本に立ち返れた。商材メリットの理解や、手元の数字など基本ができていないことに気付かされた。

金融サービス企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

96.2 %

研修参加者の声

  • 実際にグループで意見交換をしたり、ロープレをし合ったりと、他店の方のテレコール方法なども聞くことができ勉強になりました。
  • テレコールに関して、目的の部分から実際に使える文言まで教えていただけたのがとても勉強になりました。
  • 研修内容をより分かりやすくするために、説明の際に様々な具体例を用いられており、非常に分かりやすかった。都度ロープレも行われ、研修内容を経験する機会が設けられているのもうれしかった。

システム開発・運用企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

研修参加者の声

  • お話がスムーズで聞きやすかったです。使われる単語も分かりやすかったので、聞きやすい内容でした。
  • 全員の考えや個人的な悩み等を色々出しあえて、それについて講師の方の具体的な話を聞けてとてもためになりました。
  • 各々の問題点、課題に沿った内容で具体的なアドバイスも頂けて良かった。
  • 一人一人に向き合ったご指導がありとてもよかったと思います。

テレアポ研修に関するよくあるご質問

他研修とテレアポ研修を組み合わせて、複数日程で研修実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのテレアポ研修は組み合わせ自由です。
- 何日間の研修を実施したいか
- 学習させたい研修内容は何か(テレアポとマナーについてまとめて学ばせたいなど)
- 受講生(従業員様)はどの層か
など、ヒアリングさせていただいた上で、適切な研修をご提示いたします。

リスキルのテレアポ研修では、事前・事後の課題提出はありますか?

いいえ、ございません。リスキルのテレアポ研修では事前の課題提出や、事後の感想・レポート・報告書の提出などはございません。研修時間内で完結します。なお、研修終了後3~5分で終わるアンケートについては実施いたします。

テレアポ研修をオンラインで実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのテレアポ研修は、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。お気軽にお問合せください。

セミナー形式など、短時間でテレアポ研修を実施することは可能ですか?

はい、可能です。テレアポ研修の実施可能時間に合わせて、1時間~6時間内での調整が可能です。短い時間のため、既存の研修プログラムからどれを選出し編成するか、ご相談しながら組み立てていきます。なお、短時間にしたことよる研修費用についてはお問い合わせください。

他研修とテレアポ研修を組み合わせて、複数日程で研修実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのテレアポ研修は組み合わせ自由です。
- 何日間の研修を実施したいか
- 学習させたい研修内容は何か
- 受講生(従業員様)はどの層か
など、ヒアリングさせていただいた上で、適切な研修をご提示いたします。

テレアポ研修では、自社の事例を取り入れてもらうことはできますか?

はい、可能です。事前のヒアリング時にお伝えください。なお、個人が特定されてしまうような事例の場合、多少内容をぼかす可能性があります。

講師派遣型研修を実施する場合、開催場所は全国で可能でしょうか?

はい、可能です。リスキルは日本全国で研修を行っています。オンライン・対面いずれも全国各地で実施可能です。対象地域:北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

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豊富な研修実績

リスキルのテレアポ研修は、様々な企業様よりお問い合わせをいただいております。

テレアポは地道な仕事ですが、新規顧客の獲得や過去リストへのアプローチのために効果的な取り組みです。ポイントを押さえて効率的なアポイントの獲得のためにスキルを学んでいただいています。

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