デザイン研修 【理論に基づいたデザインを】

デザイン研修では理論に基づいた各種デザイン手法を身に付けるための研修メニューが用意されています。

理論に基づいたデザインを身に付けるデザイン研修

本研修の対象

エンジニア 非エンジニア

  • ソフトウェア開発をされている方
  • 開発においてUIの担当をされる方
  • プロジェクトリーダーの方

デザイン研修のラインナップ

一社研修  自由度が高い一社で実施する研修

UI/UX研修

UI/UX研修はユーザー中心の考え方のもとに作られた、優れたインタフェースデザインを実現する各種ノウハウを習得するための研修です。

研修タイトル想定研修時間
ユーザインタフェース設計研修 一社研修 ユーザインタフェース設計研修【実践的なUI設計理論を学ぶ】 7時間 (変更可)

パワーポイントプレゼンテーション研修

プレゼンテーションでより効果的にパワーポイントを使うために、作成方法を理解し表現力を伸ばす研修です。

研修タイトル想定研修時間
パワーポイントプレゼンテーション研修 デザイン編 一社研修 パワーポイントプレゼンテーション研修 デザイン編 6時間 (変更可)

こんなお悩みや課題をお持ちの方へ

研修に対する課題
  • ユーザインタフェースをデザインするための各種理論を学ばせたい
  • 見る側が何を望んでいるかを考える「顧客中心」の視点を身につけさせたい
  • 感覚ではなく理論に基づいた各種デザインノウハウを学ばせたい
  • スキルを全体的に底上げさせたい

デザイン研修の概要

デザイン研修では、優れたインタフェースデザインを実現する各種ノウハウを習得し、ワークを交えながら理解することで、心理学に基づいた各種デザイン手法を身に付けるための研修メニューが用意されています。

基礎的なデザイン知識だけでなく、ユーザーが何を望んでいるのかを考える本質的な視点を身に着ける事を研修の目的としています。

デザイン研修とは

デザイナーではない方も必要なデザイン力

ビジネスの現場では、PowerPointなどを使った魅力的な提案書や資料の作成、商品の陳列、使いやすいシステムの画面設計などデザイン力を求められる場面が増えています。組織の中でデザインを学ぶ機会はほとんどと言っていいほどありません。

リスキルのデザイン研修では、基礎的なデザイン知識だけでなく、心理学に基づいたデザイン手法やユーザーが何を望んでいるのかを考える本質的な視点も身に着ける事が可能です。

リスキル研修の特徴

リスキルのデザイン研修には次のような特徴・目的があります。

段階に合わせた指導内容

高いユーザー体験をもたらすデザインを作るためにはユーザーが要求するものを正しく認識することが大事です。本研修ではユーザーに対する調査の手法も学ぶことで、インタラクティブな開発を行うスキルが身につきます。

研修内容が即座に応用可能

ユーザーの要求を調査する方法を習得した後に、実際にそれを実現するための具体的なデザイン手法をじっくり身に付けることによって成果物の品質が格段に向上します。ワークを実施し、学んだノウハウを活かして成果物を作ることで、知識の定着を図ります。

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研修カリキュラムの例

次のカリキュラムはデザイン研修に属するユーザインタフェース設計研修【実践的なUI設計理論を学ぶ】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。

  1. 01オブジェクト指向UIとは

    ゴール

    UI設計の全体像について理解する

    • UIとは
    • UIとUXの違い
    • オープニングワーク:UIの問題点
    • オブジェクトの理解(プロパティとメソッド)
    • オブジェクト指向UIとタスク指向UI
    • タスク指向UIとは
    • オブジェクト指向UIとは
  2. 02優れたUIデザイン要素

    ゴール

    優れたUIデザインの要素について学ぶ

    • メンタルモデル
    • フィッツの法則
    • 一貫性
    • 発見可能性
    • 取り消し機能
    • エラーの防止
    • ナチュラルUI
  3. 03設計

    ゴール

    オブジェクトを抽出できるようになる

    • 要求定義
    • UI設計の流れ
    • オブジェクトの抽出
    • オブジェクトの抽出の具体例
    • ワーク:ホテル予約サイトのオブジェクトの抽出
  4. 04画面レイアウトの作成

    ゴール

    使いやすい画面レイアウトを作成できるようになる

    • 基本のビュー形式
    • ビューの関係図の作成
    • ルートナビゲーションの選定
    • ワイヤーフレームの作成
    • ワーク:LINEのルートナビゲーション
  5. 05テストの実施

    ゴール

    テストにより客観的に使いやすいUIを設計する

    • テストの必要性
    • 初期のペーパープロトタイプテスト
    • フルユーザビリティテスト
    • 結果の分析
  6. LAST実践インターフェース設計

    ゴール

    学んだ理論を使ってサイトのデザインする

    • ワーク:実践ユーザインタフェース設計
    • 追加ワーク(基礎):売上管理設計
    • 追加ワーク(基礎):社員管理設計
    • 追加ワーク(応用):会議室予約
    • 追加ワーク(応用):在庫管理(先入先出法)

デザイン研修参加者(受講者)の声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。

IT企業様

内容: 満足・良かった

96.7 %

講師: 満足・良かった

96.7 %

研修参加者の声

  • UI を決めていく上での方法論を学ぶことができました。内容も明日から取り入れることができるので、生かしていきたいです。
  • 初めてデザイン部分の研修を受けたため、基本を押さえていく研修は今の自分にぴったりでした。ワークをはさみながらの研修なため、集中力も切れにくく、アウトプットによる学びもありました。
  • UI/UXという言葉は知っていたのですが、あまり深く理解できていなかったので、今回の研修で知識を深めることができました。今後画面デザインを作成する際には学んだことを生かせるようにしていきたいです。
  • UI/UXの基本的な設計について、初学者なので、一通りの手順学ぶことが出来て良かったです。使用しやすいツールも知れました。仕事で使いたいと思います。最後のワークでデザインのリニューアルができると経験出来たので良かったと思います。

デザイン研修に関するよくあるご質問

デザイナーではないのですが、デザイン研修を受けることは可能でしょうか?

可能です。相手にわかりやすい資料作成のコツやデザインの基礎知識について学ぶことが出来るため、デザイナーでない方にもおすすめです。

デザイン研修では何を学ぶことが出来ますか?

デザインを見るユーザーが求めるものの調査方法から、それを実現するためのデザイン手法まで学ぶことが出来ます。さらに、ロジカルシンキング(論理的思考)を身に付けることで、相手にわかりやすい資料の作成が出来るようになります。

研修費用を知りたい・見積りを取りたいのですが、どうすれば良いですか?

お見積りは各研修ページより請求できます。簡単な情報だけ入力いただければ、メールアドレス宛にすぐに届くため、手軽に利用できます。 なお、研修時間や日程を増やした場合の費用感や短くした場合の価格については個別お問い合わせください。

リスキルのデザイン研修では、事前・事後の課題提出はありますか?

いいえ、ございません。リスキルのデザイン研修では事前の課題提出や、事後の感想・レポート・報告書の提出などはございません。研修時間内で完結します。なお、研修終了後3~5分で終わるアンケートについては実施いたします。

他研修とデザイン研修を組み合わせて、複数日程で研修実施することは可能ですか?

はい、可能です。リスキルのデザイン研修は組み合わせ自由です。
- 何日間の研修を実施したいか
- 学習させたい研修内容は何か
- 受講生(従業員様)はどの層か
など、ヒアリングさせていただいた上で、適切な研修をご提示いたします。

よくあるご質問の一覧>

豊富な研修実績

リスキルのデザイン研修は多くの企業様よりお問い合わせをいただいております。開発は出来るがUIデザインが得意という人がおらず、ずっと課題として残っていたのだが、その状況改善のヒントになる内容だったというご意見を頂戴しております。

リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています

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