社員一人ひとりが自身の強みや価値観を振り返り、今後のキャリアの方向性や目標を考えるための研修です。
キャリアデザイン研修とは、社員が自身のキャリアを振り返り、今後の方向性を考える研修です。強みや価値観、これまでの経験を整理したうえで、将来の目標と行動計画を立ててもらいます。

仕事上の目標だけでなく、生活全体を見据えることも大切です。対象者によっては、ライフステージの変化を踏まえて今後の働き方を考える研修も選べます。
人生100年時代を迎え、働く期間は長くなっています。さらに現在は、変化が激しく先行きを見通しにくいVUCA時代です。こうした環境で長く活躍し続けるには、社員が自らキャリアを考え、働き方や役割を見直していく必要があります。
VUCA(ブーカ)とは
社会やビジネスの環境が目まぐるしく変化し、将来の予測が難しい状況のこと。
しかし、日々の業務に追われる社員が、キャリアを考える時間を自分で確保するのは簡単ではありません。目指す姿を描く機会がないと、日々の業務と自分の成長とのつながりを見出しにくくなります。その結果、仕事が「こなすだけの作業」になり、意欲や主体性が下がりやすくなります。
だからこそ、企業がキャリアデザイン研修を実施し、社員がキャリアを考える機会を意図的に設けることが重要です。
キャリアデザイン研修の目的は、社員が自らキャリアを描き、主体的に行動できる状態をつくることです。研修後に目指す社員の姿は、次のとおりです。
キャリアデザイン研修は、自己理解・目標設定・行動計画の作成という3つのステップで進みます。
自己理解
これまでの経験を振り返り、強み・価値観・得意分野を整理する
社内でのキャリア目標の設定
将来の理想像と組織から期待される役割を踏まえ、社内で目指す方向性を明確にする
行動計画の作成
目標の実現に必要なスキルや経験を整理し、具体的な行動を決める
ライフイベントに関するテーマを扱う研修も選べます。例えば、老後の生活資金や出産・育児、介護などです。仕事と生活の両面から考えることで、今後の働き方をより具体的に描けます。
キャリアデザイン研修は、社員の主体性向上だけでなく、人材の定着や育成にも役立てられます。研修に期待できる効果は次の3つです。
強みや目標が明確になることで、日々の業務が自分の成長の機会へと変わります。指示をこなすだけでなく、自ら工夫や改善に取り組む姿勢が組織全体の生産性を高めます。
キャリアデザイン研修は、社員が自社で働き続ける将来を描くきっかけになります。描いた将来像が仕事への意欲を支え、エンゲージメントの向上や人材の定着を後押しします。
研修で整理した希望や目標は、社員一人ひとりの志向や強みを知るための貴重な情報です。研修後の面談で本人の意向を確かめたうえで、人材配置や育成計画に反映させましょう。
キャリアデザイン研修の費用相場は実施形態によって異なります。リスキルは一人でも多くの人に社会人教育を届けるため、企業が研修を導入しやすい価格帯で提供しています。
| 実施形態 | 相場 | リスキルの金額 |
|---|---|---|
| 一社での研修 | 20〜50万円 / 1日 | 時間・人数を入力すれば見積りを取得できます |
| 公開講座 | 2〜5万円 / 1人 | 16,800円 / 1人 |
| eラーニング レンタル | 1,000〜3,000円 / 1人 | 950円〜 / 1人 |
リスキルには、次のような相談が多く寄せられています。
リスキルのキャリアデザイン研修は、こうした課題の解決や、キャリアの節目の振り返りに活用できます。主な特徴は、次の3つです。
リスキルでは、若手からシニアまで年代別の研修を用意しています。女性社員向けの研修や、ライフプランを扱う研修もあります。対象者や目的に合わせて、適した研修を選べます。
一社研修では、自社の課題や目的に合わせて研修内容をカスタマイズできます。例えば、研修時間を短くしたり、自社のロールモデルを事例として扱ったりすることも可能です。カスタマイズに追加料金はかかりません。
リスキルの研修はワークが中心です。自ら手を動かしながら考えることで、これまでの経験や今後の目標を整理しやすくなります。多くの研修では、最後に目標と行動計画をまとめたキャリアデザインシートを作成してもらいます。事前課題や事後レポートはなく、研修時間内で完結します。
実際に受講した方からは、次のような声をいただいています。
今後どう働いていくかざっくりしていたが、言語化したことで明確になった。
社会人になってから過去を深堀りする機会がなかったのでとても良かったです。ワークを通して自分の考えも整理できました。
社員一人ひとりが自身の強みや価値観を振り返り、今後のキャリアの方向性や目標を考えるための研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 12分 | |
| 40分 | |
| 55分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 57分 | |
| 53分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 3時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 44分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 5時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 60分 | |
| 41分 | |
| 43分 | |
| 43分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 3時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 43分 |
ベテラン層向け研修は、モチベーション高く知識や経験を次世代へ効果的に継承するための意識改革とスキル習得を支援します。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 2時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) |
シニア層向け研修は、知識継承を通じて組織貢献を持続させるための意識改革とスキル習得を目指す内容です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 46分 |
人事制度で必要な人事マネジメントの考え方や、報酬・等級・評価制度のしくみと構築・運用の実務ポイントについて理解していくための研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 41分 |
女性リーダーの必要性・働き方について見直し、自信を持って女性ならではの視点でリーダーとして活躍するための研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 5時間 (変更可) |
次のカリキュラムはキャリアデザイン研修に属するキャリアデザイン研修【キャリアを考える導入研修】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。
01キャリアとは
キャリアデザインの重要性を理解する
02自分を深掘りして考える
キャリア・アンカーを見つける
03組織の中でのキャリア
自分のアンカーと期待されている役割を結び付ける
04目指すべき姿への課題を考える
目指すべき姿へのプロセスから想定される課題を考える
LAST今後の行動計画を立てる
総まとめとしてキャリアデザインシートを作成する
キャリアとは、広義では「人生」「生涯」を指します。
今後の自分の人生は、これまでの人生によってできた価値観でしか、向かう方向を定めることはできません。学生の頃どんなことを考えていたのか、それを仕事においてどう反映しているか、その仕事をしているとどんな感情になるか、ならないのか。
キャリアデザイン研修では、自身の行動や感情を振り返り、価値観や能力として可視化します。それをもって初めて、自身が向かいたい先と、そこに向かってどう歩んでいくかを明確にすることができます。
向かう先が定まれば、日々の行動は、単調なルーティンではなく「先に向かうための一歩」になると言えます。つまり、キャリアを考えるということは、日々の行動を見直し、変えていくことに他なりません。
その結果、本人が前向きに仕事へ取り組めるだけでなく、周囲や本人でさえも気付かなかったスキルや価値観が表出することで、組織にとっても人材活用の最適化に近づくことができます。
「キャリアを考える場」を組織が作ることは、離職の心配以上に、本人にも組織にも影響する意味のあるものだと我々は考えています。
社員の皆様、企業の皆様の、今後の長い歩みの一助になれば幸いです。
研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。(2026年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)
企業により時期は異なりますが、等級や役職が変わるタイミングで実施していただく事が多いです。一旦立ち止まり、過去を振り返った上で一歩進んでいくことで、モチベーションを高めることにもつながります。
リスキルのキャリアデザイン研修では、キャリアの中でも多くの時間を取る「仕事」について扱います。その中でも「現状の企業の中でより活躍していくためには」という文脈でポイントをおさえて話を進めていくため、転職や離職につながるような話は取り上げません。
はい、ございます。女性社員向け キャリアアップ促進研修が該当します。内容としては女性活躍推進のテーマとなります。詳しくはお問い合わせください。
いいえ、ございません。リスキルのキャリアデザイン研修は、研修日にて全て完結いたします。研修終了後3~5分で終わるアンケートを実施しますがそれ以外に事前課題・レポートの提出はございません。
はい、可能です。リスキルのキャリアデザイン研修は、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。お気軽にお問い合わせください。
リスキルのキャリアデザイン研修では、キャリアデザインの必要性から、「Will・Can・Must」などのフレームワークを利用して、目標を設定する方法まで学べる内容となっています。カリキュラムは研修によって異なるので、詳しくはラインナップからご確認ください。
はい、ございます。キャリアデザインについては年代や企業内での役割により抱えている悩みは様々です。階層別や年代別で研修を実施することでより良い効果が期待できます。
- キャリアデザイン研修 若手社員編:新入社員・20代向け
- キャリアデザイン研修 中堅社員編:20~30代向け
- ミドル・シニア層活躍研修40~50代以降向け
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
はい、可能です。リスキルは日本全国で研修を行っています。オンライン・対面いずれも全国各地で実施可能です。対象地域:北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
リスキルのキャリアデザイン研修はさまざまな企業様で繰り返し実施いただいています。
自律的な人材を育成するにあたり、その教育を実施できる人員もなかなかおらず、結果として自社内で学習を行うことが難しい分野となっています。体系立てたカリキュラムで学習が出来るキャリアデザイン研修は企業の方からの喜びの声を頂戴しております。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
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