会議時間を効率よく使うため、会議において重要なファシリテーターとしてのスキルを身に付ける研修です。
ファシリテーション研修とは、会議の進行をスムーズにしたり支援をしたりすることで、「会議の生産性を高める」方法論を理解するための研修です。

そもそも、ファシリテーションとは会議などの進行をより良く支援するスキルのことを指し、ファシリテーションを行う人のことをファシリテーターと呼びます。ファシリテーターがファシリテーションスキルを身に付けることで、会議を非生産的な話し合いの場ではなく、「成果を出せる場」とすることができます。
生産性とは「アウトプット/インプット」です。効率的な会議とすることでインプットを減らし、効果的な会議とすることでアウトプットを増やします。
ファシリテーションとは
会議の進行をスムーズにすること。企業は人の集まりであるため、会議は必須であり、このスキルの重要度は企業の生産性に直結する
ファシリテーション研修で最終的に目指すゴール(目的)は、「会議を意味のある場に変える」ことです。ファシリテーターは意味ある場になるように、会議を促すことが求められます。
しかし、多くのモノの本にあるように、「時間をかけてアジェンダを用意し」「タイムスケジュールを作り」などの方法論はほとんど実現できません。正確には、実現できるものの、長続きはしません。働く人は忙しいですし、組織には慣性の法則(そのままを良しとする傾向)があるためです。
ファシリテーション研修ではこれを意識し、「これが理想だからこれをやってほしい」ではなく、「まずは最小限これをやってほしい」を重視するべきだと私たちは考えています。
これは、企業がどのような会議のファシリテーションを向上させ、どのようにしたいかの目的にもよります。会議生産性を上げていきたいという目的の場合、私たちが基本として必要だと考えているのは次の内容です。
| 項目 | 具体的内容 |
|---|---|
| 目的(ゴール)が明確である | 何についてを決めるための会議なのか、目的が明確になっていることが重要です |
| 何が決まったら終わるのかが明確である | とりあえず会議で話し合うということではなく、何が決まったら会議が終わるのかという終結点が見えていることが良い会議です |
| 決定事項とタスクの確認がされている | 話し合ったが次までに誰が何をしておくか決まっていない会議は意味がありません。タスク管理や決定事項が会議の最後に整理されている状態が理想です |
また、話し合いが脱線しがちだったり、コントロールが難しい人がいる場合には次の項目が重要でしょう。
| 項目 | 具体的内容 |
|---|---|
| コントロールできる範囲の話をしている | 自部署での問題であるにもかかわらず、「A部署がなんとかしてくれるだろう」という結論で会議が終わることは良くありません。参加者や参加者が受け持つ範囲内でコントロールできる話をしていく必要があります |
| ルールを決める | 逸脱させないルールを決めることで会議が自然と目的に沿って運用されます |

上記の内容を理解して、実践できるようになるのがファシリテーション研修です。いかにして、上で確認した項目を会議内で実践していくのかを見ていきます。
「目的を明確にする」「終了条件を明確にする」などの会議の流れやそのための準備方法を見ていきます。ポイントは準備に時間をかけすぎないことです。実務をしているメンバーに多くの時間を使って会議準備をしてもらうのは現実的ではありません。
上記の流れに乗りながらも、ファシリテーションで重要なことは、議論の現場で参加者から意見を引き出し、適切に導くことです。そのためには次の4つのステップが求められます。
発言を引き出す
主として問いかけを武器に発言を引き出す
発言を理解し共有する
発言を議論の中で位置づけ、全員の理解を進める
議論を方向づける
議論の方向性がぶれないように調整する
結論づける
結論を出し、実行に移せるようにする
期待される効果は次のとおりです。
期待される効果
生産性はアウトプット/インプットです。インプットは会議時間、会議時間が短くなればその分だけ会議生産性は上がります。アウトプットは決定と行動です。ファシリテーターが決定と行動を確定させることで、アウトプットの価値は大きく変わってきます。
誰でも発言ができ、話し合いが活発になされることは心理的安全性の向上に繋がります。また、職場の雰囲気がその結果よくなる効果もあります。会議は回数が多いからこそ、その影響はじわじわと広がっていきます。
これらは自然と業績の向上につながっていきます。特に、会議で「誰が何をするのか」が完全に明確になるということは、行動量の増加に直結します。
ファシリテーション研修の費用相場は実施形態によって変わります。リスキルは「一人でも多くの人に社会人教育を」という会社ミッションから、実施しやすい価格帯で提供しています。
| 実施形態 | 相場 | リスキルの金額 |
|---|---|---|
| 一社での研修 | 20〜70万円 / 1日 | 時間・人数を入力すれば見積りを取得できます |
| 公開講座 | 2〜4万円 / 1人 | 16,800円 / 1人 |
| eラーニング レンタル | 1,000〜5,000円 / 1人 | 950円〜 / 1人 |
実施は半日や1日で実施するのが一般的でしょう。表の相場もその前提です。1日目では理論を、2日目では実技をという2日間で実施する企業もあります。
リスキルのファシリテーション研修には下のような特徴があります。特に重要なのは次の点です。
論理的には正しいものの、実際に現場で実現できない内容だと研修時間と費用が無駄になってしまいます。できるかぎり「これは実施できるか」という視点が重要です。
おおよその方向性は同じですが、現在の課題に対応する様々なバリエーションが用意されています。そのため、最も悩んでいることを解消するための研修を実施できます。
お題などのカスタマイズが可能です。例えば、経営企画の方向けのファシリテーション研修では、「M&Aでこの企業を買うべきかどうか」というような実務に沿った研修を実施しました。
このようにただファシリテーションのスキルを身に付けるだけではなく、実務に即したテーマで実践力を身に付けることができます。
また、理想論ではなく、現実的なお話をするのも特徴的です。次のような声をいただいています。
大事なポイントは繰返し説明があり、記憶に残りました。すぐできるスキルは明日から実践しようと思います。いきなり大きく変えると反発があるかもって意見もすごい正直な教えで、自分の中ですごい納得できました。
会議時間を効率よく使うため、会議において重要なファシリテーターとしてのスキルを身に付ける研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 1.5時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 22分 | |
| 47分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 21分 | |
| 69分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 51分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) |
相手との間に確執を残さずに、自社の求める利益を得るための交渉の準備や進め方を身に付けるための研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 3時間 (変更可) | |
| 54分 |
仕事をよりスムーズに進めるために、社内でのコミュニケーションを円滑にする研修です。階層、コミュニケーションのシーンに応じた研修を用意しています。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 6時間 (変更可) | |
| 72分 |
次のカリキュラムはファシリテーション研修に属するファシリテーション基礎研修【会議運営スキルを強化する】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。
01会議の現状把握
現状の会議における課題点を把握する
02会議の流れと準備
会議の流れを理解し、準備方法を確認する
03会議の進め方
会議の場のコントロール方法を理解し、身に付ける
04会議中困ったことに対応する
会議を進める上でよく起こる事例について対応方法を学ぶ
LAST実践ファシリテーション
事例をもとにファシリテーションを実践する
研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。(2026年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)
はい、オンラインでの実施可能です。オンラインでの研修に慣れていない・初めて実施する企業様についてもサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。オンライン+対面を同時に行う形式も可能です。研修タイトルも「オンライン会議編」など変更することもできます。
また、ご要望に合わせてカリキュラムをカスタマイズすることもできます。弊社の営業担当が最適なご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。(無料でご相談をお受けしております)
はい、可能です。リスキルでご提供している他研修とファシリテーション研修を組み合わせて、2日間・3日間などの日程で研修を実施することが可能です。(研修会場が同じ場所で、複数日程、合宿講習のような形で実施される企業様もいらっしゃいます)
組み合わせる研修内容により、日ごとに研修講師が変わる場合がございます。同じ講師が良いなどご希望が個別でご相談お受けしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。(無料でご相談をお受けしております)
はい、ファシリテーション研修は、セミナー形式での開催が可能です。リスキルのファシリテーション研修では、研修実施可能時間に合わせて、1時間~6時間内での調整ができます。ただ、基本的には長めに実施したほうがスキルの定着の観点でも、満足度の観点でも良い研修です。
はい、可能です。ファシリテーション研修で実際に話し合ってほしいことや扱ってほしい事例などがあれば、事前のヒアリング時にお伝えください。
お見積りはファシリテーション研修の各研修ページより請求できます。簡単な情報だけ入力いただければ、メールアドレス宛にすぐに届くため、手軽に利用できます。 なお、ファシリテーション研修を実施する時間や日程を増やした場合の費用感や短くした場合の価格については個別にお問い合わせください。
はい、リスキルの研修は全国各地で実施可能です。開催場所についてご不安な点があれば、お気軽にお問い合わせください。対象地域:北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
リスキルのファシリテーション研修は多くの企業様にご利用いただいています。会議で行われる議論が適切にコントロールされた結果、結論までに要する時間が短縮されたため、参加者それぞれが他の業務に割り振れる時間が増えたなどの声をいただいています。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
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