セキュリティ研修には、情報の適切な取り扱いを中心とする情報セキュリティ研修と、技術的な対策を扱うITセキュリティ研修があります。
セキュリティ研修は、情報漏えいやサイバー攻撃などのリスクに備え、情報やシステムを安全に取り扱うための知識を身に付ける研修です。

研修内容は、情報の適切な取り扱いや日常業務での対策を中心とするものから、システムやネットワークに関する技術的な対策を扱うものまでさまざまです。社員全体のセキュリティ意識を高めたいのか、技術面の対策を強化したいのか、目的や対象者に応じて選ぶことが重要です。
企業を狙うサイバー攻撃は、年々手口が多様化しています。IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、ランサム攻撃やサプライチェーンを狙った攻撃に加え、AIの利用をめぐるサイバーリスクやシステムの脆弱性を悪用した攻撃も組織向けの脅威として挙げられています。
脅威が変化すれば、企業に求められる対策も変わります。社員が日常業務で注意すべきことから、専門的な技術対策まで継続して見直すことが重要です。
セキュリティ研修の目的は、社員がセキュリティ上のリスクを理解し、業務で必要な対策を実践できるようにすることです。
社内にルールがあっても、社員が内容を理解していなければ実際の行動にはつながりません。研修では、ルールの背景や具体的な事例を確認し、実務での行動につなげます。
具体的な研修内容は次のとおりです。
| 学習テーマ | 内容・狙い |
|---|---|
| 機密情報・個人情報の取り扱い | 情報の適切な管理方法を理解し、取り扱いミスによる情報漏えいを防ぐ |
| メール・Webサイトの利用 | 不審なメールや危険なWebサイトへの注意点を把握し、ウイルス感染などのリスクを抑える |
| パスワード管理 | 安全な設定・管理方法を理解し、アカウントの不正利用を防ぐ |
| インシデント発生時の対応 | 情報漏えいやウイルス感染などが疑われる際の初動対応や報告手順を理解し、被害の拡大を防ぐ |
| 学習テーマ | 内容・狙い |
|---|---|
| サイバー攻撃の手口と対策 | 代表的な攻撃手法とその対策を理解し、脅威に応じた対応を検討する |
| システムの脆弱性と対策 | 脆弱性が生じる原因やリスクを把握し、適切な修正・対策につなげる |
| サーバー・ネットワークのセキュリティ | システム環境に潜むリスクを理解し、安全な構成や運用に必要な対策を把握する |
| 認証・暗号化などの技術 | セキュリティ技術の仕組みや役割を理解し、目的に応じた技術の活用につなげる |
セキュリティ研修を実施することで期待できる効果は以下のとおりです。
社員が情報の適切な取り扱いや不審なメールへの対応を理解することで、日常業務でのミスや不注意による情報漏えい、ウイルス感染などを防ぎやすくなります。
社員間でセキュリティ上のルールや対策の目的を共有することで、対応のばらつきを抑え、組織全体で一貫した対策に取り組みやすくなります。
サイバー攻撃やシステムの脆弱性への理解を深めることで、自社のシステムやネットワークに必要な対策を検討し、実施につなげやすくなります。
セキュリティ研修の費用相場は実施形態によって変動します。リスキルは「一人でも多くの人に社会人教育を」という会社ミッションに向け、実施しやすい価格帯で提供しています。
| 実施形態 | 相場 | リスキルの金額 |
|---|---|---|
| 一社での研修 | 30〜80万円 / 1日 | 時間・人数を入力すれば見積りを取得できます |
| 公開講座 | 3〜7万円 / 1人 | 16,800円 / 1人 |
| eラーニング レンタル | 1,000〜5,000円 / 1人 | 950円〜 / 1人 |
リスキルのセキュリティ研修には以下の特徴があります。
情報の適切な取り扱いや日常業務での対策を扱う研修から、サイバー攻撃やシステムの脆弱性など、技術面の対策を扱う研修まで、目的や対象者に応じて選べます。
セキュリティに関する知識や技術を身に付ける研修に加え、標的型攻撃メール訓練など、実際のリスクを想定した訓練にも対応しています。
一社研修では、課題や目的に合わせて複数のテーマを組み合わせたり、自社の事例を使ったケーススタディを取り入れたりなどカスタマイズができます。
情報の適切な取り扱いや日常業務での対策を通じて、情報漏えいなどのリスクを防ぐための研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 7時間 (変更可) | |
| 3時間 (変更可) | |
| 14分 | |
| 63分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 7時間 (変更可) | |
| 66分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 61分 |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 6時間 (変更可) | |
| 46分 |
システムやネットワーク、サイバー攻撃への対策など、技術面のセキュリティに関する知識を身に付ける研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 7時間 (変更可) | |
| 7時間 (変更可) | |
| 7時間 (変更可) |
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 0時間 |
生成AI研修では、生成AIの最新動向とビジネス活用術を基礎から体系的に習得し、生産性向上と競争力強化を実現します。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 3時間 (変更可) |
個人情報についての基礎知識を身に付け、リスクへの予防・対応方法を学ぶ研修です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 3時間 (変更可) | |
| 5時間 (変更可) | |
| 4時間 (変更可) | |
| 53分 |
管理者として、チーム全体の目標達成や組織力を向上させるための業務改善・コミュニケーション方法等が学べる研修です。マネジメントの役割を持つ方が対象です。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 3時間 (変更可) | |
| 32分 |
教職員が担う役割を理解したうえで、教育の質を高めるスキルを身に付けます。
| 研修タイトル | 想定研修時間 |
|---|---|
| 3時間 (変更可) |
次のカリキュラムはセキュリティ研修に属する情報セキュリティ基礎研修(ISMS研修)【基礎を習得する】のカリキュラムです。研修の流れの例としてご参考ください。
01情報セキュリティの基礎
セキュリティの基本的な事項について理解する
02組織における対策
組織全体でのセキュリティ対策に必要な事項を認識する
03サイバー攻撃
サイバー攻撃の手段にはどのようなものがあるのかを理解する
LASTセキュリティを高める技術
安全な情報のやり取りに必須となる技術について理解する
研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想をいただいております。(2026年現在、直近に実施した研修よりピックアップして表示しております)
はい、可能です。情報セキュリティに関する教育はエンジニアなど開発を担当する方以外にも社内の情報の管理をする方にも受けていただくことが効果的です。情報セキュリティの基礎的な内容から理解していただける研修をご用意しております。その他、おすすめの内容などもご提示できます。お気軽にお問い合わせください。(無料でご相談お受けしております)
はい、可能です。触れてほしい事例についてご相談いただければと思います。なお、個人情報の漏洩やその対策に関しては、個人情報保護研修としても取り扱いがあります。詳しくはお問い合わせください。
はい、オンライン実施可能です。リスキルのセキュリティ研修は、対面・オンライン・対面とオンライン同時のハイブリッド式からお選びいただくことができます。オンライン研修を外部講師を活用して実施することが初めてなど、オンラインに関わるお困りごとについてもお気軽にお問い合わせください。
研修費用については、お見積りが各研修ページより請求できます。簡単な情報だけ入力いただければ、メールアドレス宛に研修費用が記載されたお見積りがすぐ届くため、手軽に利用できます。 なお、研修時間や日程を増やした場合の費用感や短くした場合の費用については個別にお問い合わせください。(予算など費用に関するものがあらかじめ決まっている場合も併せてご相談ください)
いいえ、ございません。リスキルのセキュリティ研修では事前の課題提出や、事後の感想・レポートや資料作成・報告書の提出などはございません。研修時間内で完結するため、事前学習手配の手間を省きたい企業様におすすめです。同じような形として、研修後のテストや問題集を配るなどもございません。なお、研修終了後3~5分で終わるアンケートについては実施いたします。セキュリティ研修に関する疑問点や不安点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
はい、可能です。ただし、医療業界に限ったことではなく一般的な内容をお伝えする形になります(診断の扱いなどは個人情報保護法の知識も必要になってくるものです)そのため、事前の営業担当等との打ち合わせにて、ご希望の内容が実施可能かをご相談いただけると幸いです。
はい、可能です。リスキルのセキュリティ研修は組み合わせ自由です。
- 何日間の研修を実施したいか
- 学習させたい研修内容は何か(集合研修で実施したい、座学中心のセミナーにしたい、インシデントについても学ばせたいなど)
- 受講生(従業員様)はどの層か
- その他ご要望(経営層をオブザーバーとして参加させたい、おすすめのコースを提案してほしい)
など、ヒアリングさせていただいた上で、適切な研修をご提示いたします。
情報セキュリティ研修は、情報の適切な取り扱いや日常業務での対策を中心に扱います。一方、ITセキュリティ研修は、サイバー攻撃への対策やシステム・ネットワークのセキュリティなど、技術面の内容を扱います。全社員のセキュリティ意識を高めたい場合は情報セキュリティ研修、技術的な対策について理解を深めたい場合はITセキュリティ研修が選択肢になります。
リスキルのセキュリティ研修は、多くの企業で実施されています。実際に研修を受講された方からは、セキュリティリテラシーの基本を確認できた、Webアプリケーションの開発・運用で注意すべき点を具体的に理解できた、といった声が寄せられています。
リスキルの研修は様々な企業様にご利用いただいています
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