ロジカルコミュニケーション研修【実践重視】

論理的なコミュニケーションスキルを理解し、相手にわかりやすい伝え方を習得する

本研修では、ロジカルシンキングを活用したロジカルコミュニケーションスキル(相手にとってわかりやすい話し方・伝え方)を習得します。ロジカルシンキングの基本から、論理的に伝える手法(ピラミッドストラクチャー、PREP等)を学んだ上で、ロールプレイやケースワークを用いて伝え方を磨きます。

リスキル研修の3つの特徴

すべての研修が料金一律

すべての研修が料金一律

「もっと研修を」をコンセプトとしたリスキルでは、研修を実施しやすい環境づくりのために、明瞭価格で研修をご提供しています。

実践的で高品質な研修

実践的で高品質な研修

講師陣は豊富なビジネス経験と講師経験を併せ持っており、一社研修での講師満足度は5段階中、平均4.75という高水準を実現しています。

安心の研修準備フルサポート

安心の研修準備フルサポート

研修日の運用のみではなく、研修準備のサポートも受けることができます。例えば、研修で使う教材・備品は一式郵送で手元に届きます。そのため、研修の準備時間を減らしながらも良質な研修が実施できます。

ロジカルコミュニケーション研修はオンライン研修に対応しています

研修コード:100055   更新日:

ロジカルコミュニケーション研修の狙い

本研修は、ロジカルシンキング(論理的思考)を理解した上で、相手にわかりやすい伝え方を磨くことが狙いです。

本研修の対象

基本的な研修対象は以下のとおりです。研修により調整できるため、まずはお問い合わせください

すべての従業員

ロジカルコミュニケーション研修を実施すると

  1. 論理的思考方の基礎から理解することで、わかりやすく話の組み立て方を習得できます
  2. ロジカルコミュニケーションのポイント理解し、ワークを通して習得します
  3. ケースワークを用いて実践的に学ぶことで、自身の課題や改善点を洗い出すことができます

リスキル ロジカルコミュニケーション研修の概要

本研修は、ロジカルシンキングの本質を理解し、実践的なロジカルコミュニケーションスキルを理解することで、社内・社外いずれにおいても効果的なスキルを身に付けることができます。

はじめにロジカルコミュニケーションの基となる考え方、ロジカルシンキングの理解をしていきます。ここではロジカルシンキングの問題解決などにおいての活用方法を理解し、それに対しての考え方、フレームワークを習得します。

そして、意味をつなげた主張をすることや簡潔に話すことなど、説得力を高めるためのロジカルコミュニケーションの手法を理解し、聞き手の視点になって聞き手を動かすことができるようなスキルを習得します。さらに、多次元、多視点の発想やピクチャートーク、権威者の言葉などを活用して、コミュニケーションの説得力を強化していきます。

本研修 3つの特徴

1. ロジカルシンキングを用いた、話の構成方法を学ぶ

ロジカルに考えるために必要な課題や答えを明確にするプロセスを理解し、論理的に整理してから話すことの重要性を確認します。

2. ロジカルコミュニケーションスキルを磨く

説得力強化のため、コミュニケーションを会話の構成から理解することで、ロジカルコミュニケーションを学んでいきます。

3. ケースワーク等で実践的に学び、自身の改善点に気づく

ケースワークを多く実践していくことで、自身の現状を把握し明日からの改善点を洗い出すことができます。

想定研修時間

6時間 (変更が可能です)

ロジカルコミュニケーション研修カリキュラム

下記、研修カリキュラムを元に、他研修を組み合わせてのアレンジにも対応しています。別途料金はかかりませんのでご安心ください。

1. ロジカルシンキング 基礎理解 【ゴール】論理的に考えることの必要性を理解します
  • ロジカルシンキングとは何か
  • ロジカルシンキングの使い道 [問題解決/仕事促進]
  • ロジカルシンキングを身に付けるために
  • 思考のツールを使いこなす
  • 常に論理的に考える姿勢を持つ
  • 具体的に実行できることを優先する
2. ロジカルシンキングの基本 【ゴール】ロジカルシンキングの基本となる、演繹法・帰納法を理解する
  • 論理的思考の基本:演繹法・帰納法
  • 帰納法の使い方 [帰納法とは/帰納法のビジネスでの使われ方/基本帰納法をビジネスで使う際の注意点]
  • 演繹法の使い方 [演繹法のビジネスでの使われ方/演繹法をビジネスで使う際の注意点]
3. 論理的に分割する 【ゴール】大きな問いを分割することで解決できるようにする
  • 分割の重要性 [問題が大きすぎると解決できない]
  • MECE
  • ロジックツリーの活用
  • ロジックツリーにおけるMECE [MECE「感」があれば良い場合も多い]
  • 【ワーク】ロジックツリーによる問題の分割
4. 論理的に伝える 【ゴール】様々な業務で使える相手に伝わる話し方を確認する
  • 論理的に伝える [わかりやすい=論理的であること/論理的な話し方の基礎]
  • 論理的に伝える手法:ピラミッドストラクチャー
  • 【ワーク】ピラミッドストラクチャーで図示し、伝える
  • CRF / PREP / SDSを使う
  • So What?とWhy So?を考えて話す
  • 【ワーク】So What?・Why So? を考える]
  • その他、伝える際のポイント [一文を短くする/カタカナ用語や専門用語を多用しすぎない]
5. 実践 【ゴール】ロジカルシンキングの考え方やそれを用いた伝え方について実践する
  • 【ワーク】上司に依頼をする
  • 【ワーク】わかりやすく伝わる文章に整理する
  • 【ワーク】本研修の内容を上司に報告する
  • 【ワーク】気づきと行動の落とし込み

ロジカルコミュニケーション研修参加者からの声

研修を受講した方から、研修後のアンケートにて以下の感想を頂いております。

インフラ企業様

内容: 満足・良かった

100.0 %

講師: 満足・良かった

100.0 %

ロジカルコミュニケーション研修 参加者の声

  • わかりやすく順序立てて矛盾なく話をする事ができるようになったと感じます。
  • 普段の自分の報告の仕方に不備があると考えさせられた研修でした。今後の上長への依頼・報告を簡潔にわかりやすくしようと感じました。
  • 文章作成やコミュニケーションについての気付きや理論的説明について学ぶことができました。
  • ロジカルシンキングの基本となる、演繹法・帰納法を理解できました。

研修金額

料金一律の明瞭価格で一社研修を実施することができます。想定研修時間と概算人数の情報のみで見積りをすぐにお送りします。

  • 後からの人数変更も無料で対応しています
  • 研修のアレンジにも追加料金はかかりません
  • オンライン研修でも追加料金無し。急遽変更でも料金変わらず対応可能です

ロジカルコミュニケーション研修参加者の必須条件

特になし

研修提供地域

日本全国およびオンラインで研修を提供中
北海道,青森県,岩手県,宮城県,秋田県,山形県,福島県,茨城県,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県,新潟県,富山県,石川県,福井県,山梨県,長野県,岐阜県,静岡県,愛知県,三重県,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,広島県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県

ロジカルコミュニケーション研修のよくあるご質問

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