リスキルでは企業様からの要望に応え、データベース研修をオンラインに対応し実施しております。
データベース研修は以下を狙いとした研修です。
データベース初心者を対象に、SQLを使ったデータへのアクセス方法およびデータベースの設定方法を3日間で習得します。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、システム開発では必須となるSQLを使ったデータベースの操作方法を学びます。研修後には、データに対する操作がSQLで実現でき、さらにデータベースに対する各種設定ができることを目標にしています。まず、DMLと呼ばれるデータに対する参照や挿入、更新、削除を行うSQLを学習します。その後、トランザクションの概念と操作を学び、DDLと呼ばれるテーブルやユーザ、ビュー、索引の作成・削除といったデータベースに対する各種設定方法について学んでいきます。研修は座学+ハンズオンの形式で進むため、座学だけではイメージしづらいSQLの書式もしっかり捉えることができます。使用するデータベースは、PostgreSQLとなります。本研修は、これからプログラミングあるいはデータベースに携わるエンジニアに最適です。
システム開発において、DML(データにアクセスするSQL)の利用は必須となります。そのため、まずはDMLを理解することが、データベースの第一歩になります。
データの整合性を保つためにはトランザクションが必要不可欠です。この研修では、トランザクションの概念とその使い方について取り上げます。
データベースを管理するには、テーブルやユーザ、ビュー、索引という概念の理解とそれらを作成・削除するDDL(データベースの各種設定をするSQL)が必要になります。