リスキルでは企業様からの要望に応え、LGBTQ研修をオンラインに対応し実施しております。
LGBTQ研修は以下を狙いとした研修です。
LGBTQについての基礎知識を習得し、当事者の内的世界を知った上で、企業として、また個人としての適切な対応を学びます。また、ワークによって職場の課題に対して具体的に検討ができ、LGBTQ人材も働きやすい職場作りに積極的に関与してもらえるようになります。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修は、LGBTQへの理解を深め、多様性を受け入れる土壌を作ります。LGBTQは性的マイノリティを表す総称です。決して珍しい存在ではないのですが、多くの当事者が差別を恐れてカミングアウトできず、苦しい思いを抱えています。その結果、仕事に意欲的に取り組めず、生産性にも影響しているという実態があります。
研修内では、誰もが働きやすい職場環境を実現することで生産性の向上と、貴重な人材の確保・維持を目的として、正しくLGBTQを理解することから始めます。
職場での「課題への気づき」「間違った差別的な言動」「受け入れ態勢のノウハウ」などにも理解を深め、多様性を受け入れる組織作りへのヒントを得ることができます。
言葉の意味の正しい理解と、統計データや意識調査をもとにした職場におけるLGBTQの問題や課題を知ることができます。
さまざまな企業や行政のLGBTQへの取り組みについて理解を深め、ダイバーシティ推進の観点からも、企業の社会的価値を高めるきっかけを作ります。
さまざまなケースを想定し、「自分ならどう接するか?職場としてどのような対策をとることができるか?」をグループでディスカッションし、望ましい対応を共有します。