リスキルでは企業様からの要望に応え、ITサービス運用管理基礎研修をオンラインに対応し実施しております。
ITサービス運用管理基礎研修は以下を狙いとした研修です。
ITサービスを運用・管理していくために必要な知識について理解します。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、システムの運用管理を行う中で必要な事項・プロセスについて基本から理解し、どのような管理体制がシステムを運用するにあたって相応しいのかを考えられる力を養います。
理想的な運用管理体制を構築するためには、ITIL(Information Technology Infrastructure Library)を踏まえて体制を検討することが効果的です。ITILとは、システムの運用管理における成功事例をまとめた書籍群のことを指します。
ITIL4について、「サービス戦略に関するプラクティス」「サービスの開発と移行に関するプラクティス」「サービス運用とサポートに関するプラクティス」「エンゲージメントに関するプラクティス」の4つの視点から確認していきます。
ITサービスを提供するにあたって重要なのは全体をどのように運用していくかという戦略の部分からです。戦略を立てるにあたってどのような要素を考慮すべきなのか、という部分の理解を深めます。
サービス提供開始後、安定した運用を継続的に行うための体制作りがあらかじめ必要となっています。そのためにはどのような要素を考慮するべきなのか、について理解を深めます。
サービスの提供を「攻め」とするなら「守り」の部分にあたるのが問題管理やイベント管理、要求管理などになります。おろそかになりがちな運用をより堅実にするための方法について理解を深めることができます。