リスキルでは企業様からの要望に応え、アンガーマネジメント研修をオンラインに対応し実施しております。
アンガーマネジメント研修は以下を狙いとした研修です。
アンガーマネジメント研修では、怒りの上手な扱い方を身につけ、自身がストレスを溜め込み疲弊することや不必要な衝突を減らすことを目的としています。コントロール方法から感情の正しい伝え方まで網羅的に学ぶことができます。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
アンガーマネジメント研修では、怒りという強い感情を自身でコントロールできるようにすることを目的としています。
ビジネスシーンにおいて、怒りをコントロールできないことは信頼関係や生産性の低下につながるためです。また、強い怒りの感情は重要な意思決定にも影響を与える場合があり、怒りの感情をそのまま伝えることで相手にハラスメントと受け取られる危険性もあります。ビジネスシーンでお互いにより良く過ごしていくためにアンガーマネジメントスキルは必須と言えます。
リスキルのアンガーマネジメント研修では、「怒りへの正しい理解」「感情のコントロール方法」「上手い感情の伝え方」「相手に合わせた伝え方」の4点にポイントを絞り、学んでいきます。
怒りとは0にすることは難しいものです。押さえこむことでかえってストレスになる場合もあるためです。しかし、コントロールすることはできます。アンガーマネジメント研修では、怒りという二次感情がどのようなものかを正しく理解することから始めます。自身の怒りの粘度やタイプがどのようなものかについても理解を深めていきます。
怒りという強い感情を、行動や言動に移すことでトラブルや信頼関係の損失に繋がります。適切なコントロール方法は誰もが身につけられるものです。明日からできるスキルや考え方をワークを交えながら学んでいきます。全てが自身にあっている方法ではない場合も、複数の方法をためすことで「自身の感情をコントロールするためにはAの方法があっている」と理解することができ、明日からの職場で活用することができます。
アサーティブコミュニケーションというスキルを学ぶことで、相手にも自分にもマイナスにならない、適切な感情の伝え方ができるようになります。ビジネスシーンであるがゆえに「言いづらいことも言わなければならない」という場面が多くあります。そのような際に活用できるスキルです。
全ての人に対して、一通りの伝え方をしていてはかえって感情を逆なでしてしまう可能性があります。相手のタイプに合わせた伝え方を学び、明日からに活かしていきます。
アンガーマネジメント研修では、上記のポイントについて、テキスト(資料)を活用しながらワークを通して実践的に学んでいきます。社内でも社外でも、自身の感情を適切にコントロールし相手に合わせた対応ができる方法を習得することで、無駄な怒りをなくしたりストレスを軽減できるようなる研修内容です。
「怒りという強い感情をコントロールする」ために必要な基礎を理解した上で、適切にコントロールする手法、考え方を学びます。テキストを活用しながら学ぶため、初めて学ぶ方にも最適です。
感情の上手い伝え方である「アサーティブコミュニケーション力」を身につけることで、言いづらいことでも適切に上手く伝えるスキルを磨いていきます。
怒りや感情のコントロール、上手い伝え方について頭で覚えただけでは意味がありません。職場でよく発生しがちなシチュエーションやケースワークを通して実践的に学び、スキルを定着していきます。