リスキルでは企業様からの要望に応え、プレゼンテーション研修 基本編をオンラインに対応し実施しております。
プレゼンテーション研修 基本編は以下を狙いとした研修です。
本研修では、相手にとってわかりやすいプレゼンテーションを行うために必要な「考え方」「資料の構成」「表現方法」を習得することが狙いです。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
プレゼンテーション研修では、プレゼンテーションの基本となる「考え方」「構成」「プレゼン時の表現」を身に付けていきます。プレゼンテーションが初めての方に人気の研修です。
プレゼンテーションの目的は、自身の意見を伝えることではありません。
プレゼンを行うことで、相手に共感をしてもらい、自身の期待する行動を起こしてもらうことです。
商談(セールス)時のプレゼンであれば、顧客が商品やサービスを購入することが「自身の期待する行動」です。
社内会議でのプレゼンであれば、参加者に納得してもらった上でプレゼンした内容に即した行動をしてもらうことです。
相手に行動を起こしてもらうためには「何を伝えたいか」というメッセージを明確にし、ロジカルに構成を組み立て、問いかけながら話すことが有用です。
プレゼンテーション研では、そのために必要なスキルを学んでいきます。
プレゼンテーション研修では、構想・準備・実践の流れに沿って確認していきます。
基本的な知識を理解した上で、研修最後に行うプレゼン発表に向けてトレーニングをしていきます。
プレゼンテーション研修では、プレゼンを行う目的や対象、プレゼンのコンセプトなどを決めるフェーズからスタートします。
端的にいうと以下を明確にしていく作業となります。
ここが決まっていなければ、いくら話し方が上手くできたとしても相手に行動してもらうことは難しくなります。
構想をもとに資料を作成することや、話す準備を行うフェーズです。
資料が素晴らしいできだったとしても、話す準備や練習をしていなければ上手く伝えることはできません。スライド作成方法など、必要な準備方法について学びます。
プレゼンテーションの実勢のフェーズでは、相手に伝わるスキルをマスターすることに焦点を当てます。
当日どのように話していくか、効果的な話し方やジェスチャー、身体の向きや問いかけ方などを学びます。
研修内では実際にプレゼンをするワークを用意しています。個人で練習をし、全体に対して発表してもらいます。ワークを通して受講生自身が学んだスキルをどの程度活かせるか、自身に足りない部分や改善点は何かを把握することができます。
プレゼンテーション初心者に向けての研修として、目的から必要な準備方法、効果的な話し方まで一つずつ理解を深めていくことができます。
準備段階で必要な、プレゼンの正しい構想・構成方法について学びます。
プレゼン時に必要な話し方、アイコンタクトやジェスチャーについて学んだ上で、プレゼン資料をもとに実際にプレゼンテーションを行い、スキルを磨きます。