リスキルでは企業様からの要望に応え、スキルチェンジJava研修をオンラインに対応し実施しております。
スキルチェンジJava研修は以下を狙いとした研修です。
手続き型言語からJava言語へのスキルチェンジを検討されている方を対象に、オブジェクト指向プログラミングを中心としたJava言語の特徴を短期間で習得します。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、手続き型言語からJava言語へのスキルチェンジに必要な知識を学びます。研修後には、Java言語で基本的なオブジェクト指向プログラミングができることを目標にしています。
まず、Java言語の特徴と他言語(手続き型言語)との共通な概念や機能(データ型や変数、制御文など)について触れていきます。その後、クラスやカプセル化、継承、ポリモーフィズム(多態性)といったキーワードをベースに、オブジェクト指向プログラミングの基本を解説していきます。
本研修は、レガシーな手続き型言語からJava言語へのスキルチェンジを検討している方にお勧めです。
言語が違っても共通する機能や概念があります。しかし、表現方法は言語によって様々です。このように他言語との共通の機能や概念をJava言語ではどのように表現するのかが理解できます。
オブジェクト指向プログラミングを学習する前に、オブジェクト指向という概念がどういうものかをイメージできると、スムーズにオブジェクト指向プログラミングに入ることができます。
Java言語によるオブジェクト指向プログラミングの基本となるクラスから継承まで、Java言語ではどのように表現するのか、またそれを使ってどのようにプログラミングするのかが分かります。