リスキルでは企業様からの要望に応え、内部統制研修をオンラインに対応し実施しております。
内部統制研修は以下を狙いとした研修です。
社会的信用を高める企業運営の基盤を社員全体が理解し、社会的信用こそがビジネスにおいて利益になるという考えを徹底的に学ぶことができます。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、マネージャーや管理職が内部統制の仕組みを作るために必要な知識を学びます。
内部統制とは、企業や組織が経営戦略を実行していくために必要なルール、仕組み、対策を作り、管理することを指します。
企業や組織が経営目標・事業目標を達成するために、リスクマネジメントをした上で、正しく運用することが重要です。そのための仕組みや運用方法の対策を立てることをまとめて内部統制と言います。
一度企業で不祥事を起こしてしまうと、社会的信用を失い、企業価値は下がり、自社の業績を大きく下げることにつながります。反面、社会的信用が高いということが業績に大きくプラス影響を与えるとも言えるため、適切に管理していくことが必要です。
研修内では、内部統制の定義や日本版SOX法の基礎知識から始め、内部統制の目的と基本的要素について理解します。
特に重要な内部統制の目的については、以下4つの項目に分けて確認していきます。
また、内部統制報告書の作成手順や監査についても知り、内部統制を正しく機能させるためのノウハウを習得します。仕事を行うだけでは独学で学ぶことが難しい内容についても、ワークを活用しながら実践的に学ぶことができる研修内容です。
内部統制の意味や4つの目的、6つの基本的要素について学びます。また、日本版SOX法についても理解を深めます。
内部統制が機能しないことが原因で、社会的信用を失うことのリスクを理解します。また、全社員で内部統制に取り組むことのメリットについて学びます。
内部統制報告書の作成手順や内部統制監査の目的、監査の実施方法について学び、内部統制が正しく機能するための知識を習得します。