リスキルでは企業様からの要望に応え、UiPathによるRPA入門研修をオンラインに対応し実施しております。
UiPathによるRPA入門研修は以下を狙いとした研修です。
RPAツールで業務の自動化と効率化を達成するために必要な基礎知識を理解するとともに、自社の業務に適用するための明確な指針が立てられるようになる
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
| 使用システム | 基本対応はZoomを利用（他のシステムを利用する場合も対応可能） |
|---|---|
| 研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による（最大300名まで対応可能） |
| 研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです（画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です）。
本研修では、無料で使用可能なRPAツールであるUiPath Community Editionを利用する上での基礎知識を一通り確認します。そして具体的な使用例と設定方法について学習していきます。
UiPathが自動的に作業を行うための流れを設定するフィールドを「プロジェクト」と呼び、プロジェクト上で自動的に作業を行うプログラムを「ロボット」、その動作内容を「ワークフロー」（あるいはシナリオ）と呼んでいます。
プロジェクトを新たに作成し、その上でロボットがどのようなワークフローで作業をするのかを設定するのが、人間側の作業となります。
本研修では実際にUiPathを使用して簡単なプロジェクトを作成することで理解を深めていきます。
そもそもRPAツールはどのような場面で有用なのか、どのような業務に適用するのが効果的なのか、という基礎的な事項を学習します
UiPathツールには様々な種類の業務に適用するための機能がカテゴリ別に多数用意されています。それぞれがどのように利用出来るのかを学んでいきます。
UiPathは有料パッケージ以外に中小規模・評価用に無料で導入可能なCommunity Editionがあるため、個人で使用するようなパソコンでも動作させることができます。実際に導入と設定を行うことで実践的な力を身に付けます。
