リスキルでは企業様からの要望に応え、情報セキュリティ基礎研修(ISMS研修)をオンラインに対応し実施しております。
情報セキュリティ基礎研修(ISMS研修)は以下を狙いとした研修です。
本研修では、様々な情報サービスを提供・利用際のセキュリティの脅威を理解し、実際の対応方法を学ぶことを狙いとしています。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、情報システムに関わる様々な機器が直面している脅威を理解し、実際のセキュリティ対策について学習していきます。
情報セキュリティ対策はサービスを提供する側だけではなく、サービスを利用する側も含めた双方で行わなければなりません。片方が不完全な対策のままでは、サービスを提供する側が利用者を・サービスを利用する側が提供者を、無自覚のうちに攻撃することになります。
企業であれば業務用サーバーとそれを利用するパソコン機器類、それらを相互に結ぶネットワークなど、セキュリティ対策が必要な個所は多々あります。総合的なセキュリティレベルを高めるために必要なスキルや考え方を身に付けていきます。
セキュリティ対策を実施するにあたり、足掛かりとなる基本的な方針を知ることが必須です。研修内では、国内で広く配布されているガイドラインを基礎として学習していきます。
情報システムへの脅威となる攻撃者はどのような方法で侵入や攻撃を行うのか、どのような脆弱性がその足掛かりとなってしまうのかについて理解を深めます。
セキュリティへの脅威となる事項について学んだ後に、その対策手段を確認していきます。