リスキルでは企業様からの要望に応え、CSS設計・Sass研修をオンラインに対応し実施しております。
CSS設計・Sass研修は以下を狙いとした研修です。
SassはCSSのプリプロセッサーの中でも広く普及しています。現場で使えるSass開発を学び正しい設計を意識して開発できるエンジニアを育成します。
LIVEオンライン研修はPCやタブレットを通してオンラインで行うLIVE研修です。参加型の研修とすることで、通常の研修と同等の効果を発揮できます。
LIVEオンライン研修はeラーニングとは違う形式の研修です。eラーニングはオンライン上のコンテンツを一人で確認しながら進める自学自習型のラーニングコンテンツを指します。
LIVEオンライン研修は、通常の集合して行う研修をオンライン化したものです。リアルタイムに講師が研修を行い、双方向での研修が行えることが特徴です。
Reskillのオンライン研修は次のように実施します。
使用システム | 基本対応はZoomを利用(他のシステムを利用する場合も対応可能) |
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研修人数 | 通常の研修と同様に各研修の特性による(最大300名まで対応可能) |
研修時間 | 通常の研修と同様に内容・要望により調整 |
ご自宅もしくは各企業様の会議室など、受講場所を問わず実施ができます。必要なのはインターネット環境とPCのみです(画面は小さいながらスマートフォンでも実施可能です)。
本研修では、Sassの基礎を学びながらその都度実際にコードを書くことで即戦力の技術を習得するのはもちろん、同じテーマへの複数のアプローチを知ることでその後の応用学習にも対応できる知識を身につけます。
また各々がただ自由に書くのではなく、決められた設計手法に従って開発を行うことで、Sassに限らずCSS関連の技術で共通して重要な設計手法の考え方を養うことができます。
ワークでは、反面教師としてバッドプラクティスを学ぶ「このコードのどこが問題か」や、Sassの記法と設計手法を同時に学べる「それぞれの設計手法にそって開発」を取り入れることで、即実務で使用することができます。
設計手法の考え方を理解し、正しいコードが書けるように集中的にトレーニングします。
Sassの書き方を学ぶだけでは、単にその場しのぎの技術になりかねません。同じ結果でもそこに至るアプローチは複数あり、その中のバッドプラクティスも知ることで正しいコードを本質から理解できその後の応用に繋がります。
先人たちが試行錯誤を経て作り上げた設計手法はそれぞれに優れた点がありますが、すべてに使用できる万能な設計手法はありません。したがって自分に必要な手法を適宜使い分ける必要があります。そのためには本質の理解が欠かせません。
正しい設計手法に則ったコードを書いていけば、担当者が変わっても引き継ぎやすく拡張・メンテナンスが容易になります。