幅広い人材育成に力を入れて取り組む株式会社ハウスメイトパートナーズ様に、役職者向け女性活躍推進研修を導入いただきました。人材開発室の木村様・橋本様に、研修会社選定の決め手や実施後の手応え、今後の展望についてお話を伺いました。
幅広い業務に対応できる人材を育て、長く活躍してもらえる会社に
しっかりと人材育成に取り組まれている印象ですが、貴社の人材教育への考え方を教えてください
当社は社員全体の7割が中途入社で、毎年の入社数も、新卒社員の倍以上が中途入社です。研修は新卒社員だけでなく中途入社の社員にも実施しており、新卒社員のように毎年ではないものの、必要な学びの機会を提供しています。
また、新卒社員には入社年次ごとに毎年研修を実施しており、最初は基礎的な内容からスタートし、年次を重ねるごとに、より実務に近い内容や後輩育成といったテーマへと発展していきます。研修は同期同士が顔を合わせる貴重な機会でもあり、情報交換や横のつながりを深める場としても大切にしています。
人材を育成していくにあたっては、一つの専門分野に特化するというよりも、「総合職」制度の元、管理や仲介など幅広い業務に対応できる人材を育てることを目指しており、ジョブローテーションなども積極的に取り入れています。
昇格のタイミングでは等級別の集合研修も実施しており、職能に応じた研修と等級に応じた研修の両方を並行して行い、社員一人ひとりの成長を後押しする教育体制を整えています。
女性活躍推進については、会社としてどのような方針で動かれていますか
社内に「女性活躍推進委員会」を立ち上げ、取り組みを進めています。会社として本気で女性活躍を推進しようとするなら、まず変わらなければならないのは役職者だと考えました。現状、役職に就いているのはまだ男性が多いため、まずは役職者全体で女性活躍の重要性に対するマインドを醸成することを、最初の目標に据えています。
最初から対象を絞り込むのではなく、まずは役職者全員に「広く浅く」でもよいので女性活躍推進の必要性を知ってもらうところから始めることが大切だと考え、そこから今回の研修の実施へとつながりました。
リスキル導入の決め手は「分かりやすさ」
リスキルをいつ、どこで知りましたか。また、その第一印象は
リスキルのカタログが会社に届いていたので、以前から研修会社として社名は認識していました。オンライン研修や動画講座のラインナップが充実している、オンラインに強い研修会社というイメージを漠然と持っていました。
競合他社と比べましたか、どのように比較をしましたか
2社ほど比較検討しました。リスキルは、癖がなく分かりやすい仕組みと提案内容が特徴だと感じました。
講師個人に依存しすぎない内容である点も好印象でした。今回のテーマに限らず、基本的に研修は属人化させず長期的に運用していきたいと考えていたため、この点は普段から重視しているポイントです。
なぜ最終的にリスキルをご選択いただけましたか
料金体系が明快で、費用対効果を考えても十分に納得できる価格でした。研修会社は料金体系が分かりにくいケースも多い中、分かりやすさは大きな決め手になりました。
かといって画一的というわけではなく、内容をアレンジできる柔軟性も備えており、いわば「プチ注文住宅」のような感覚なのが特徴的ですよね。すべてがフレキシブルだと、それはそれで手間もコストもかかりますが、ベースがしっかり整っている分、ちょうど良い自由度で選びやすいと感じました。
実際に研修を導入してみて
実際に、研修を実施していかがでしたか
受講後のアンケート結果は非常に好評でした。基本的な内容からしっかりと構成されており、講師の話し方や伝え方も分かりやすいと評判でした。「女性活躍」というテーマながら、「部下との接し方全般の参考になった」という声も多く、狙い通りの理解が広がったと感じています。
事前準備や当日の運営の印象はいかがでしたか
準備の手間は少なくて、分かりやすかったですね。講師との打ち合わせは1回だけでしたが、先生も充分こちらの意図を理解してくれたと思います。当日の進行もスムーズでした。
リマインドメールなどの案内もパッケージ化されており助かりました。打ち合わせも簡潔で、時間内にきちんと終わる点も助かりました。上期は複数の研修を同時に準備するタイミングと重なるため、準備の手間がかからないことも重要なポイントです。
あとは、録画のオプションも利用したのですが、これは良いなと思いました。受講した役職者以外の社員にとっても、「役職者がどのような研修を受けているのか」を知る機会を提供できました。今後も必要に応じて検討したいですね。
ありがとうございます。最後に当社への今後の期待や、人材育成に対する今後の展望などがあればぜひ教えてください
女性活躍という観点では、今回は役職者向けの研修でしたが、土壌ができてきたと感じているので、次のステップとして女性社員自身のキャリアアップを考える研修や、女性リーダー候補向けの研修も検討していきたいと考えています。
研修体系全体としては、学びの機会の確保と、必要な研修内容の見直し・選定を引き続き行っていきたいです。
入社後、新卒から7年目までの研修(6年目を除く)を用意していますが、等級が上がるタイミングの研修と重なると、1か月に2〜3回研修が続いてしまうこともあるため、教育には一層力を入れつつ、現場にとってより受講しやすい形に見直していきたいと考えています。
等級が上がる際のマインド醸成研修は今後も対面で実施していく一方、昇格から次の昇格までの間を埋めるような挙手制のウェブ研修なども用意できると、学びの機会をより確保しやすくなると感じています。
引き続き、社員全員が自分らしく強みを伸ばして働ける会社を目指していきたいです。
弊社からも、引き続きトレンドにあった階層別研修や、受講しやすいオンライン研修のご提案などでお力添えできればと存じます。ありがとうございました。